『DSJ2019 デジタルサイネージジャパン』に出展～クラウドポイント渡辺剛仁出演、専門セミナー開催！～

2019.06

クラウドポイントは2019年6月12日(水)～14日(金)、幕張メッセにて開催されました、『DSJ2019 デジタルサイネージジャパン』に出展いたしました。開催期間、延べ15.6万人の来場者数となり、弊社ブースにもたくさんの方にお立ち寄りいただきました。

『DSJ2019』会場の様子をはじめ、クラウドポイント出展機器と専門セミナーの様子をご紹介いたします。

今回クラウドポイントブースではクラウド型配信システム「CloudExa（クラウドエクサ）」、瞬間調光フィルム「TANYO（タンヨー）」をご紹介させていただきました。

■CloudExa

専用の配信管理アプリケーションを介して、CloudExaサーバにアクセスし、映像素材のアップロードや放映スケジュールの編成、放映端末への遠隔配信、監視操作が行えるデジタルサイネージシステムです。インターネットに接続可能な、WindowsPCさえあれば、どこからでも配信作業を行うことができます。配信管理アプリケーションを利用し、簡単に番組編成やスケジュール作成が可能です。マウス操作のみで完了できる機能を実装しているため、PC操作に不慣れな方でも簡単にご利用いただけます。

■TANYO

電源のOff（遮断）で不透明、電源On（通電）で透明、を切り替えできる、オフィスや住居でのカーテンやブラインド・パーテーションに代わるスマートな空間の液晶ブラインドとして活用可能です。製品のラインアップとしましては、高い透明度を誇り、独自の液晶構造を持つ「TANYO-White」、業界初、よりシックで落ち着いた空間を演出できる「TANYO-Gray」の二種類をご用意しております。

開催期間を通して多くの方が足を止め、熱心に我々の説明を聞いてくださいました。

また、13日(木)には弊社渡辺剛仁が2本のセミナーに出演し、どちらも立見のお客様が出るほど人気のセミナーとなりました。

セミナー内容について詳しくご紹介いたします。

《セミナー①：2019_最新サイネージシステム～商業施設に必要なサイネージシステムのトレンドとサイネージ導入で変わる施設側の働き方～》

大型商業施設「阪急西宮ガーデンズ」を事例に、阪急西宮ガーデンズ SC管理事務所の成木様、弊社クラウドポイント渡辺と廣畑がセッションいたしました。デジタルサイネージ導入後の施設側、テナント側の課題改善を中心にお話しいただき、頷きながらセミナーを受けるお客様が多く見られました。

デジタルサイネージは販売促進活用だけでなく、広告媒体としての利用、さらには有事の際の活用等、様々な可能性があります。今回のセミナーを通して、その可能性を強く感じ、導入を考える方が多くいらっしゃったのではないでしょうか。

↑（左）クラウドポイント廣畑（中央）成木様（右）クラウドポイント渡辺

《セミナー②：サイネージは超高精細LED元年！？～LEDビジョンの最新とトレンドあれこれ～》

ジェイアール東日本企画交通媒体本部デジタルサイネージ推進センター長の山本孝氏をモデレータに迎え、弊社渡辺とフリージャーナリスト/映像新聞記者月刊サイン＆ディスプレイ記者/デジタルサイネージ評論家として活躍する川田宏之氏がセッションいたしました。現在、様々な分野でLEDサイネージの導入が進み注目と話題を集めています。今回のセミナーではその活用・導入事例を紹介すると共に、トレンドや可能性についてわかりやすくご説明いただきました。