「街」のデジタルサイネージ（渋谷編）

今回は、新入社員がお届けする 「街」のデジタルサイネージ第一弾！＜渋谷編＞です！
クラウドポイント本社もある渋谷は、まさにデジタルサイネージに囲まれた街です。
改めて、新入社員の目からみた渋谷のデジタルサイネージをご覧ください！
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街のデジタルサイネージ、今回は渋谷編です。
デジタルサイネージは人々の注目を集め、空間に溶け込み、空間を占領することができます。
渋谷でも有名なスクランブル交差点では、周囲のビルを見上げるといくつものデジタルサイネージを見ることができます。
多くの人やものが集まる多面的な街、渋谷を歩いて見ると、他にも実に多種多様なデジタルサイネージを見つけることができました。

注目を集める大型ビジョン

渋谷の多くのビルの壁面には多数のデジタルサイネージが設置されています。
多くの人やものが常に動き続ける街でも、大きな動きのある大型ビジョンは人々の注目を集めます。実際に、信号待ちでサイネージを見上げている人も多く見られました。
放映されているコンテンツは様々ですが、大通りに面した建物には広告としての利用、店舗のすぐ上に取り付けられたサイネージではイメージ映像が流されるなど、不特定多数の目に触れる大画面ではありますが、場所やターゲットを絞った利用が印象的です。

空間を占領する連続多面型のデジタルサイネージ

駅近の屋内でよく見られる連動多面型のデジタルサイネージ、渋谷駅は多くの路線が交わるため、このようなサイネージが設置された空間がいくつもあります。
複数のサイネージが一斉に動作するため、コンテンツが空間を占領することができるのです。
また、この多面型のサイネージは広告としての利用が目立ちます。複数が同じ広告を表示することで、歩行者の視覚に情報が入る時間を何倍にも延ばすことができるからです。

空間を彩るデジタルサイネージ

デジタルサイネージで放映されるコンテンツは様々です。大きな動作から注目を集め、利用者に情報を発信するコンテンツとは対照的に、空間に溶け込み、彩るコンテンツも多く見られました。これらも動作があることで、空間に埋もれることなく主張することができ、空間を彩ります。また彩られた空間はワクワクする空間となり、人を集めることができます。

今回は大きく分けて３つのデジタルサイネージを紹介しましたが、カタチも大きさもコンテンツも様々なデジタルサイネージがあります。
『こんな空間にしたい』を叶えられることも、デジタルサイネージの魅力だと思います。