コラム

Column

調光フィルムとは?

2023.03


【目次】

・調光フィルムの特徴

・調光フィルムの原理

・調光フィルムの活用方法

Point1.プロジェクター

Point2. IoT

Point3. R曲面

・調光フィルム『TANYO FOGLEAR』のご相談~導入までの流れ


空間を自由に演出できる調光フィルム

調光フィルムの特徴

室内のガラスに貼られたフィルムをスイッチ一つで透明・不透明に瞬時に切替え、空間を自由に仕切ったり統一することができる調光フィルム。
既存ガラスに後貼りでき、オフィスや住宅、ホテル、医療施設等、様々な場所で活用可能です。

 

事例はこちら>>

 

調光フィルムの原理

[不透明/電源OFF]

フィルム内の液晶分子はそれぞれ向きが異なり、不均衡に配列されています。この場合屈折率が一致せず光が散乱した状態になるた乳白色の不透明となります。

[透明/電源ON]

電源を入れるとフィルム内の液晶分子が同一方向に配列され、屈折率が一致するため、光を垂直に通し透明になります。

 

事例はこちら>>

 

調光フィルムの活用方法

Point 1. プロジェクターを使用したスクリーンとしての活用

目隠しや間仕切り用のブラインド機能としてだけでなく、プロジェクターと組み合わせることで、映像照射用のスクリーンとしても活用可能です。

■ブログ:調光フィルムTANYO FOGLEAR×プロジェクター投影検証!

事例はこちら>>

 

Point 2. 最新のセンシングを駆使したIoT技術との組み合わせ

調光フィルムとIoT機器を連携し、センサーや音声で電源の切替も可能。
多くの人が利用するシーンでも非接触で利用できます。

■ブログ:調光フィルム × IoTの活用方法

事例はこちら>>

 

Point 3.  R曲面にも施工可能

R曲面のガラスにも調光フィルムを貼付けることができ、デザイン性の高い空間演出が可能です。

事例はこちら>>

その他の調光フィルム事例はこちら>>

 

調光フィルム『TANYO FOGLEAR』ご相談~導入までの流れ

クラウドポイントの製品『TANYO FOGLEAR』(タンヨーフォグリア)は[高い透明感][日本製] [AC48Vの低電圧駆動]を特徴にもちます。
調光フィルムに関してお問い合わせをいただいてから実際に導入するまでの流れをご紹介いたします。

STEP 1  図面・現地調査
STEP 2  TANYO FOGLEAR ご提案(タイプ・お見積り提出・スケジュール確認)
STEP 3  ご成約(納品まで約3週間)
STEP 4  設置工事(ON/OFF駆動確認)
+α      オプションサポート

 

【製品ページ】

TAYNO FOGLEARバナー

 

用途多彩な調光フィルムTANYO FOGLEAR。
ショールーム見学も承っております。
不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

 

 

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