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こんな場所にも映像が?!最新「ミラーサイネージ」の活用法

2023.03

鏡を見ていたら急に映像が流れた、そんな体験をしたことはありますか?
デジタルサイネージの中には、鏡の中に映像を投射できる「ミラーサイネージ」という種類が存在します。
今回はそんな人々の目を引くミラーサイネージを紹介します。


【目次】

・ミラーサイネージとは…?

・どんな仕組み?

・ミラーサイネージのメリット

・活用用途

・まとめ


【ミラーサイネージとは…?】                            

ミラーサイネージとは鏡の中でコンテンツを表示できるディスプレイです。
主に鏡を使った販促が行われるアパレルや化粧品の店舗で利用されることが多いですが、近年オフィスエントランスやイベント等、様々な空間で利用される機会が増えています。

↓事例についてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-210406/

【どんな仕組み?】                                

光を透過させる特殊なミラーの後ろからコンテンツを投射することで鏡に映像を表示させています。
コンテンツを投射していないときは鏡として利用できるため、2つの顔を持つ万能デジタルサイネージと言えるでしょう。

 

【ミラーサイネージのメリット】                           

ミラーサイネージのメリットはたくさんありますが、主に以下の2つのメリットが考えられます。

1.デジタルサイネージ」と「鏡」を1つで同時に体験できる

一番目のメリットは、それぞれの特長を1つで体験できる点でしょう。
通常デジタルサイネージはコンテンツを表示する機材、鏡は光の反射で姿見を映し出す道具といったように別々の用途で活用されています。
互いの特長を組み合わせることで、時間帯や人物属性に合わせデジタルサイネージ、鏡、両方の特長を効率的に利用することができます。

2.近未来感あふれる空間デザインを演出

普段アパレル店舗やトイレ等で人々の生活に溶け込んでいる鏡ですが、その鏡に突如コンテンツが流れたら驚く人は多いでしょう。
鏡像と映像が重なり「没入感」を生み出すことにより、近未来感あふれる体験を提供できます。

 

【活用用途】                                   

株式会社大丸松坂屋百貨店様では撮影システムを取り入れたミラーサイネージを導入しています。
フィッティング中の後ろ姿や歩く姿を撮影・再生し、全方向から見え方を確認することができます。
新しいフィッティングの経験を提供している事例です。

↓事例についてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-221027/

 

また最近では商業施設に限らず、オフィスのエントランスでの活用も増加しています。
株式会社SCエージェント様ではミラーサイネージと受付システムの組み合わせを活かして、スタイリッシュな空間演出を実現しています。

↓事例についてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-210520/

【まとめ】

今回はミラーサイネージについてご紹介いたしました。
クラウドポイントでは新感覚受付サイネージ「ミラー型レセプションサイネージ」を提供しています。

↓ミラー型レセプションサイネージ詳細についてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/mirror_type_reception/
↓デジタルサイネージ詳細についてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/

 

ミラーサイネージの疑問点やご相談がございましたら、お気軽にクラウドポイントまでお問い合わせください。

↓お問合せはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/contact/

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