コロナウイルス感染症がSC・商業施設に与えたプラスの効果とは

2021年10月20日(水)、『コロナウイルス感染症がSC・商業施設に与えたプラスの効果とは』と題し、
SC&パートナーズ西山氏と共にコラボウェビナー（オンライン）を開催いたしました。
今回も多くの方にご参加いただくことができ、嬉しく思います。

それでは今回のウェビナ―内容をご紹介いたします。

【コロナウイルス感染症がSC・商業施設に与えたプラスの効果とは】
講師：株式会社SC&パートナーズ 代表取締役 西山貴仁

2020年1月に新型コロナウイルスが蔓延し始め、3密回避やソーシャルディスタンスなど、
これまでの生活が一変され、商業施設にも大きく影響を受けました。
コロナ禍で加速された価値変化、消費者の意識変化は
「今後の商業施設経営に求められる機能と対応」に繋がると考えています。
今乗り出し取り組むことで、後々の商業施設にとってプラス効果をもたらすのではないでしょうか。

過去を振り返り、過去を変えることで、これからの成長に繋がると思います。

【注目されるOMOとは～IoT化されるサイネージの活用～】
講師：株式会社クラウドポイント ビジネス開発Div責任者 渡辺 剛仁

OMOを取り入れた「デジタルサイネージ」で集客、運用にどのように使い最適化するのかを、
4STEPに分けてお話をさせていただきました。

＜4STEP＞
①デジタルサイネージのIoT化によるデータ取得／国内最大級の人流網
②リアル空間の人流計測／周辺環境の人出把握
③オンラインメディア、広告、販促を活用／周辺エリアからの集客
④リアル空間でのデジタルサイネージ連携／OMOで新たな販促手法について

リアルの場にネット、オンラインのコミュニケーションが増え、スタンダード化している中で、
「オンラインとリアルの場」2つのバランスをとり、施設運営に役立てることができましたら幸いです。

今回のウェビナ―はいかがでしたでしょうか。
クラウドポイントは今後もお客様の導入イメージや、ご要望に合った様々なご提案を行って参ります。

引き続きよろしくお願いいたします。