事例

Case

大阪地下街/公共施設で増え続けるデジタルサイネージ

2014.11

公共施設でのサイネージを見かける機会は、
日に日に増えてきています。
駅、空港、役所などなど…
公共施設では、サイネージを使って
災害情報などの危機管理にも活用されることは、
当ブログでも以前ご紹介しました。左下矢印
※「自販機サイネージ(DyDo)~災害情報・緊急地震速報にも一役~」

 

今回は、地下街でのデジタルサイネージ事例のご紹介です。
大阪(梅田)は、いくつもの地下街が繋がりあって、
巨大な地下都市(?)の様相を呈しています。
(何度も出張に行きますが、いまだに迷います)。

今年10月10日にオープンした、
地下鉄東梅田駅を降りてすぐにあるホワイティ梅田の
「mikke(ミッケ)」という区画の壁面に、
60インチ3面マルチのサイネージを設置させていただきました。
60インチという大きさはかなりの迫力で、
けっこう遠くからでも視認できます。

 

 

施設のブランド映像、飲食店のメニューを
昼夜の時間帯で表示されるメニューを変更したり、
ニュースや天気予報、占いを放映したりといった
定番のコンテンツに加え、
複数路線の駅直結という立地から、
JR・地下鉄・阪急・阪神の終電案内も表示していく予定です。

 

これから大阪の地下街で、サイネージの活躍の場がどんどん増えていきそうです。

参照:
◆【mikke(ミッケ)】が2014年10月10日にオープン!

◆ホワイティ梅田 フロアガイド

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