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Blog2021.03
2021年3月17(水)~18日(木)、パシフィコ横浜にて開催された「震災対策技術展」に出展いたしました。
当初2月に予定されておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令により、
2回の延期を経て開催されました。
出展企業、来場者共に十分な感染予防対策を講じながらの開催となりました。
クラウドポイントブースの様子をご紹介!
ご紹介させていただいた商材はこちら。
◆「Alertmarker+(アラートマーカー)」:デジタルサイネージ防災情報自動配信システム
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/alertmarker/
お使いの放映プレイヤーの間に追加するだけで簡単に導入できます!
◆「D-Sign Clean」:オートディスペンサー+体表温測定サイネージ
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/d-sign_clean/
また2日目には、デジタルサイネージ総合研究所 所長 兼、クラウドポイント ビジネス 開発本部
DS総研グループ ゼネラルマネージャー 渡辺 剛仁がセミナーに登壇いたしました。
今回のセミナーでは遠隔より講師をお招きし、オフライン×オンライン開催のセミナーとなり、
このような状況の中、多くの方々にご参加いただけたことを有難く感じております。
遠隔からのゲスト講師として、総務省 地域情報化アドバイザー 吉田 孝志 様をお招きし、
・10年前の東日本大震災での経験
・大震災によって見直された地域防災計画
・震災時に正しい情報を即時に発信するために期待されるデジタルサイネージの役割
等についてお話いただきました。
最近でも大きな地震が多く発生している中、デジタルサイネージの重要性や可能性、
実際自分の身に起こった時にすべき行動等、今一度深く考えさせられる内容となりました。
災害情報を一斉に即時に配信する、かつ今後は多言語対応も求められるでしょう。
この機会に、デジタルサイネージの導入、そして防災情報を自動で配信することが可能な
「Alermarker+」の導入をご検討いただくきっかけになりましたら幸いです。
引続きクラウドポイントをよろしくお願いいたします。
スペースデザイン