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LEDビジョンの視認距離

2020.04

LEDビジョンは1ピクセルが素子と呼ばれるLED球によって構成されています。
さらに素子を細分化していくと赤、緑、青の光の三原色のLED球で構成されています。
この三原色の出力の差で色の表現を行っています。
blog170627-03

液晶ディスプレイとLEDビジョンの大きな違いは、各ピクセルが発光しているか否かです。
↓ 「LEDビジョン(LED表示機)と液晶ディスプレイの違いについて」はこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/blog/2017/06/27/post-170627/

また、LEDビジョンの素子と素子の距離を、業界では「ピッチ」と呼んでおり、
近くで見たときに高精細に見えます。
以下の写真は、クラウドポイント渋谷本社のショールーム写真です。

正:ショールーム写真

①2.8㎜ピッチ②4㎜ピッチ③7.8㎜(縦)×8㎜(横)ピッチ④10㎜ピッチです。
解像度を調整した同コンテンツを流し、LEDビジョンから2m離れた地点で撮影しています。
カメラ越しに見てもやはり①2.8㎜ピッチは綺麗に感じます。

しかしながら、ピッチ数が細かくなるほど機器のコストは高くなっていくこともあり、
設置するシチュエーションによって選定するLEDビジョンのピッチ数を選定する必要がございます。
↓ ショールームページについてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/showroom/

 

【1】視認距離が遠い場合
弊社が自社媒体として提供をしている「GOSARO」ですが、こちらは10㎜ピッチが使用されています。
本ビルの高さが約52mのため、LEDビジョンを見るお客様との距離は最短でも60m程度になります。
そのため、10㎜ピッチのLEDビジョンでも十分、高精細に感じます。
gosaro_feature
↓ GOSAROについてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/gosaro/

渋谷のスクランブル交差点を見上げると多数あるLEDビジョンも10㎜~20㎜ピッチ程度のものが採用されています。

 

【2】視認距離が近い場合
店舗内の演出、オフィスの会議室でLEDを利用される場合、視認距離が近くなるため、
ピッチの細かい機器を選定する必要があります。
以下の写真は「VEGAS VISION Dシリーズ」の導入事例です。
本機機は2.5㎜ピッチLEDビジョンになっており、近くでビジョンを見た際も、かなり高精細な印象を与えます。
PowerPoint等の簡単な資料であれば、問題なく確認することができます。
クラウドポイントのミーティングも本機器を使用して行っていることもあります。
編集済7
↓ 事例についてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-191120/

「VEGAS VISION Dシリーズ」は2.5㎜ピッチにも関わらず、パッケージング商品のため、
オリジナルで2.5㎜ピッチのLEDビジョンを設置する費用より、比較的安価に導入いただける
商材になっています。ネックになるコストにも対応できる商材です。
↓ VEGAS VISION Dシリーズのスペックについてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/vegasvision/vegasvision-spec/#vegasvision-d

LEDのピッチの細かさは年々細かくなっており、今では1㎜ピッチ前後の機器も出てきています。
(恐ろしい価格ですが…)将来的には、液晶ディスプレイと遜色ない高精細な商品が出ているかもしれません。
これからのデジタルサイネージの技術革新に期待していきたいです。

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