事例

Case

ARデジタルサイネージ

2017.04

今回は「ARデジタルサイネージ」についてご紹介します。

■ARとは?
AR(Augmented Reality:拡張現実)とは、現実空間に追加の情報を表示させ、現実世界を拡張する技術のことをいいます。
例えば、スマホのカメラ映像に表示される映像のなかに、キャラクターなどのデータや、実際にはその場にないはずの映像やCGを合成するといったものです。
2016年大ヒットしたスマホアプリ「ポケモンGO」にもこの技術が使われています。

■AR×デジタルサイネージ
ARをデジタルサイネージに活用する際は、デジタルサイネージの前にいる人をカメラで映し、その映像をデジタルサイネージに映します。

デジタルサイネージに映った人に帽子を被せて変身させたり、画面上に現れた風船に手を触れると風船が割れたりと、人の動きにリアルタイムに反応する演出が可能になります。

blog170426-01

★ARサイネージ事例:JR京都駅 地下東口改札付近

[embed]http://youtu.be/5tO-m0dx4Lg[/embed]

「参加型デジタルサイネージ」として、今後も注目され導入が増えていくと思われます。
ARサイネージのさらなる活用方法については、別の機会にご紹介します。

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