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オリンピックとデジタルサイネージ

2016.12

こんにちは。
弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

東京オリンピックが開催される2020年に向けて、
デジタルサイネージ市場は、大きく伸びるという予測が立てられています。

(株)富士キメラ総研デジタルサイネージ市場総調査2015によりますと、
2020年のデジタルサイネージ市場は、以下のような予測です。

① デジタルサイネージの国内市場 2,717億円(※2014年比2.6倍)
② デジタルサイネージ広告 1,500億円(※2014年比4.7倍)

①は、コンテンツ制作・配信サービスの市場、②は、交通広告やインストアメディアの市場です。

なぜ、このようにデジタルサイネージ市場が拡大するのかといえば、
オリンピックに向けて国策としてインバウンド施策の充実を掲げていることが大きな理由の1つです。

総務省がデジタルサイネージを活用して「2020年に向けて実現したい事項(アウトプットイメージ)」として、以下の4点を挙げています。

① 多言語対応、スマートフォン等との連携により、個人に最適な、双方向による情報提供
② 災害情報等の一斉配信
③ デジタルサイネージを通じたICTショーケース【街の機能の高度化・景観美化】
④ デジタルサイネージを活用した、国内外における4K・8K映像でのパブリックビューイング

(出典:平成27年3月23日デジタルサイネージワーキンググループ(第4回)配付資料【資料4-10】2020デジタルサイネージの基本方針(案)について
http://www.soumu.go.jp/main_content/000348712.pdf)

各項目を順番に説明していきます。

① デジタルサイネージであれば、きめ細かな情報発信や情報検索等を、多言語表示で実現できるため、インバウンド対応に有効です。
またバーコードやビーコン、顔認証システムなど、さまざまな双方向システムと連携させることで、O2Oやオムニチャネルにも対応できます。
サインで多言語化となると大変なコストと労力とスペースが必要になりますが、デジタル機器とそれを集中管理できる配信システム・通信環境があれば、デジタルサイネージは手軽に実現できます。

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(引用元:https://www.si-po.jp/post/market/23651.html)

② 普段流しているコンテンツから災害情報に切り替え放映することができます。
これは、弊社製品の「クラウドエクサ」というサイネージプレイヤーを用いて、実現することができます。
災害時用に事前に準備していたコンテンツを流すことや、中継情報を流すことができます。

③ 現在街中にあふれているポスターや案内板をデジタルサイネージにするということです。
紙を何枚も貼って空間をつぶすのではなく、デジタルサイネージにして、ポスターの内容をスライドショーのようにすることで、よりスマートな空間を作ることができます。

④ 現在はフルハイビジョンでの放映が主流ですが、2020年には4K・8Kテレビが一般家庭にも普及するようNHKと総務省が進めています。
4K・8Kテレビ一目瞭然で画質が良く、フルハイビジョンではボケてしまって見えないものも、くっきり見えます。

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8Kテレビはまだ市場に出回っておりませんが、4Kテレビはすでに普及期に入っており、家電量販店で販売してますので足を運んでみてください。40インチクラスでもフルハイビジョン映像との違いがはっきりとわかります。

4K・8Kテレビを導入するメリットは、下記3点にまとめられると思います。

・解像度が高いため大画⾯化でも映像が粗く⾒えない
・動画の場合、大迫⼒の臨場感を楽しめる
・色味、質感を伝えるコンテンツにはおすすめ

8Kテレビの超高精細は、ディスプレイ価格や、放映・再生環境の普及が2020年までには望めないことから、ランドマークとなるパブリックビューイングなどでの導入が目指されています。

8Kは、臨場感がフルハイビジョンに対して16倍ものきめ細やかな映像になるので、
選手たちの迫力もより一層伝わりますね。

あるメーカーのショールームには、8Kのディスプレイが展示されていますので、
御覧になりたい方は、当社までご連絡ください。

以上、4点を目的として、デジタルサイネージの活用は、加速していくと考えらえています。

4年後、デジタルサイネージの導入で生活がさらに便利に充実したものになるよう
当社でもデジタルサイネージのご提案を続けて参りたいと思います。

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