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原宿サイネージツアー!店舗ファサードなどにマルチサイネージが増加中!

2014.06

店舗のファサード部分には必ずといっていいほど、
その店舗のブランドイメージをデザインした
看板やポスターなどが掲示されています。
そのファサードをデジタルサイネージに
リプレイスする店舗が増えてきています。

 

中でも「4面マルチ」という仕様が、
コスト面や運用の簡易性から採用されやすくなっています。

 

今回は、この4面マルチの事例を2件、ご紹介いたします。
どちらも、量産品で経済的な42~60インチのディスプレイを縦横2面ずつ、
計4面を組み上げることで大型ディスプレイと同等の迫力あるサイネージにしています。

 

1つめは、
バッグブランドのキプリング表参道店様
原宿の神宮前交差点から明治通りを渋谷に向かって
1分ほど歩いたところにあり、通りに面した2階部分のガラス面に、
4面マルチサイネージを設置しています。
主に車道をはさんで反対側の通行人に対して、
プロモーションを仕掛けています。

 

2つめは、
JR山手線原宿駅ホームからも見える、
ヘアサロンのトニーアンドガイ様 青山サロン
3階の店舗なのですが、動きのある映像を使っているため、
商業店舗の多い原宿駅前でも一際存在感があります。

 

これらはシステム次第で、今話題の4Kに相当する表現も可能です。
最近では、高輝度タイプのディスプレイもかなり安価になってきているため、
昼間でも十分に視認できるこの手のマルチタイプが増えてきているのです。

 

当社では、これらの店舗を実際に見学できる
「原宿サイネージツアー」を随時開催しています。
原宿界隈で、当社が設置させていただいたデジタルサイネージの中から
10箇所ほどをピックアップして、ツアー形式でご紹介する企画です。
機器のスペック、施工方法、コンテンツなどのノウハウを、
実際の現物を見ながら当社のプランナーがご紹介いたします。
詳しくは下記よりご連絡をお待ちしております。

「サイネージツアーについて」とお気軽にお問い合わせください。

 

※ファサード【(仏)façade】 建物の正面をなす概観
※4K… 標準の16:9のアスペクト比の場合、
標準解像度が3840x2160。3840≒4000から、4Kとされる。

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