STB+ 配信ソフトについて
デジタルサイネージの運用方法
クラウド型
インターネット経由で、遠隔地の放映拠点にコンテンツの配信ができるデジタルサイネージシステムです。
日々更新されるイベント情報をweb連携表示で発信!
空間に溶け込み、空間の一部になるディスプレイ設置で注目スポットを活性化
「渋谷スクランブルスクエア」内、共創施設「渋谷キューズ」フロア内各所に液晶ディスプレイを導入いただきました。渋谷キューズは、”渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点”として、年齢や専門領域に関わらず、渋谷に集い活動するグループのための拠点です。日々様々なプログラムやイベントが企画されています。ディスプレイでは、それら告知情報やコンセプト映像を放映しています。CloudExa Aero Editionの導入により、web情報を連携できるため、日々更新される情報発信にも対応可能です。
内蔵プレイヤー・スタンドアローン型
SDカードやUSBメモリ等をSTBに直接挿し込み、その中にデータとして入っている動画や静止画を放映します。
SDカード+STB+ディスプレイだけで映像放映しており、仕組みとしては非常に簡単なものです。
中には、再生機能を備えているディスプレイもあり、ディスプレイに直接USBメモリを挿すだけで放映可能というものも増えてきています。
電源さえあればデジタルサイネージの運用が可能です。お気軽お手軽に導入できるのものは、スタンドアローン型のデジタルサイネージになります。
こんなシチュエーションにおすすめ!
- 簡易的な作業で運用を行いたい
- とにかくコストを抑えてデジタルサイネージを導入したい
- 店舗ごとに運用をさせたい
- まずは1店舗のみで試してみたい
ウルフギャング・ステーキハウス大阪店
店頭サイネージ
JR大阪駅直結の商業施設「ルクア イーレ」10Fのウルフギャング・ステーキハウス大阪店に、イーゼルスタンド型のデジタルサイネージを設置しました。
ダイニングフロアの回遊客を呼び込むため、シズル感のある動画・静止画を放映している店頭サイネージです。
コンテンツ放映にはUSBメモリを使ったスタンドアローンシステムを採用し、店内のスタッフが更新・運用できるようになっています。
オンプレミス型
インターネットを経由せず、ローカルのネットワーク環境に設置したサーバを活用して、運用が可能なデジタルサイネージシステムです。
こんなシチュエーションにおすすめ!
- 自社のネットワーク内限定で運用したい
- クローズ環境の社内システムと情報連携したい
- 企業セキュリティのルールでクラウド型サービスに制限がある
ホワイトボードをサイネージにリプレイス
◆業務負担削減と更新頻度向上
営業成績を表示する、オフィス内サイネージの活用事例です。
「エクセルに入力 → ホワイトボードに転記」だった営業成績の管理方法を、「エクセルに入力 → サイネージに即反映」に変更したことで、担当者の業務負担が軽減され、これがデータ更新頻度の向上につながり、よりリアルタイムな情報が社内に共有されるようになりました。