表示機器について
デジタルサイネージの代表表示機器
LEDビジョン
LED素子で構成された表示機。光の三原色である赤・緑・青色に発行するLEDを無数に配列することで、フルカラーの映像を表現します。
モジュール構造で様々なサイズに対応でき、ビルの壁面や屋上などにも、大画面で掲出することができます。
また、輝度が非常に高く、日中の屋外でもはっきりと視認することができるため、伝達力の高い映像表現が可能です。
LEXUS 新日比谷プロジェクト
LED クロスゲート工事
今年3月末に日比谷にオープンした東京MIDTON日比谷の1Fにあるレクサスショールームの店内中央部にデジタルクロスゲートを設置させていただきました。
動きのあるグラフィックコンテンツが店舗内の賑わいや躍動感を演出しています。
ベガスビジョンの特徴である“軽量”+“薄さ”で、天井面にも設置できる 施工性の高さを活かしました。
液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイを複数並べて設置することで、大型の掲出面を形成することができます。2列×2段の4面から、5列×5段の25面などディスプレイサイズと構成面数の組み合わせで、掲出サイズを選択できます。
画面の枠(ベゼル)が細いマルチ設置用モデルもありますので、多面構成であっても、大きな1つの映像面として表現することができます。
同期放映による大画面演出・簡易的な移動
展示会にてマルチスタンドボードサイネージを採用
2020年1月23日(木)・24日(金)に東京ビッグサイトで開催されました『DOCOMO Open House 2020』にて、マルチスタンドボードサイネージを採用いただきました。
隣接した3面が同期して放映するため大画面の演出が可能です。
またスタンド式のため移動が簡易的な本商材は、イベント時の動画放映に最適です。
プロジェクター
高出力の光源より光を投射して映像を投影します。
掲出する面に映像機器を設置する必要がないため、曲面や複雑な形状にも映像を映し出すことが可能です。
スクリーンの種類により視聴側から投射する方法と、裏側から投射する方法があり、掲出面やスクリーンの特性によって選択する必要があります。プロジェクターのスペックと投影サイズにより、映像面の明るさが異なります。
路面店ファサードの
ウィンドウでブランディングムービーを放映
アイウェアブランドの旗艦店「EYEVAN 7285 TOKYO」様の2階ガラス面に、瞬間調光フィルム「TANYO(タンヨー)」と 短焦点プロジェクター3台 で構成したデジタルサイネージを導入しました。
2階のガラス面ほぼ全体にTANYOを貼付しており、昼間は透明状態で窓ガラスとして、夜間は乳白に切り替えて投影用スクリーンとして使用しています。省スペースで設置できて内装イメージを損ねず、かつ昼には窓から外が見えるため、広々とした印象の店内となっています。