コラム

Column

デジタルサイネージの活用方法

2023.05

様々な用途で活用されているデジタルサイネージですが、

・広告
・情報提供
・空間演出
・販売促進

の主に4つの活用方法に分類されます。
導入場所や目的に合わせた活用方法を知ったうえで検討すると、
より効果的にデジタルサイネージを運用できるでしょう。


【目次】

・「広告」としての活用方法

・「情報提供」としての活用方法

・「空間演出」としての活用方法

・「販売促進」としての活用方法

・まとめ


 

【「広告」としての活用方法】

1つ目は「広告」としての活用です。
ターミナル駅や数多くの人流数が見込めるロケーションなど、媒体価値が高く市場性がある
デジタルサイネージは、売る仕組みが整備されていることを前提に、広告収益モデルとして、活用されています。

東京駅八重洲地下街では、広告媒体として柱13本52面にデジタルサイネージを導入し、
広告媒体としての活用の幅を広げています。

▼事例についてはこちら

https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-190716/

 

【「情報提供」としての活用方法】

次に「情報提供」としての活用方法です。
最新のニュースや災害情報、公共交通機関の運行情報など「今すぐに伝えたい情報」を
リアルタイムに表示するためにデジタルサイネージが活用されています。
商業施設のフロアマップなども情報提供に分類されます。

経済産業省では、政府の推進する新制度などの情報を主に各省庁へ来られた方に向けて発信しています。

▼事例についてはこちら

https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-170515/

 

【「空間演出」としての活用方法】

3つ目は「空間演出」です。
店舗やオフィスなどの空間を、より魅力的に見せる演出を行います。
デジタルサイネージで視覚に訴えかける他、立体音響やアロマディフューザーを利用し、
聴覚・嗅覚へ刺激を与えるような没入感あふれる演出も効果的です。
企業ブランディングにも繋がっています。

都築電気株式会社では、「ライブオフィス」へデジタルサイネージを用いた空間演出を行っています。

▼事例についてはこちら

https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-211007/

 

【「販売促進」としての活用方法】

最後に「販売促進」としての活用方法です。
アパレルや飲食店など、商品の購買意欲を高めるために使用されます。
売り場に近い位置にデジタルサイネージを設置し、
季節や客層、時間帯に合わせたコンテンツを配信することで、売り上げにつなげる活用方法です。

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社ではデジタルサイネージを導入し、
メニューボードやPOPを表示しています。
時間帯に応じて、セットメニューや新商品などを切り替え、効果的にPRしています。

▼事例についてはこちら

https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-200402-2/

 

【最後】

いかがでしたか。今回はデジタルサイネージの「4つの活用方法」を紹介しました。
クラウドポイントではロケーションや企業の課題に合わせたデジタルサイネージをご提案しています。

▼デジタルサイネージ詳細はこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/

 

デジタルサイネージの導入について、お困りごとや課題がございましたら是非お聞かせください。

▼お問い合わせフォーム
https://www.cloudpoint.co.jp/contact/

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