コラム

Column

オフィス空間を多機能化するサイネージの活用

2023.03

テレワークとオフィスワークを選択して働くハイブリッドなワークスタイルが広がり、
オフィス空間にも様々な変化が求められています。
この記事ではサイネージを活用した「オフィス空間のDX」にフォーカスして、活用事例をご紹介します。


【目次】

・オフィスDXとは

・オフィスサイネージの用途とは

-Case01.企業ブランディング

-Case02.社内の情報共有

・オフィスサイネージに使用されるシステム~受付・会議・安全管理~


オフィスDXとは

オフィスDXとは、デジタル技術を活用してオフィスワークを効率化する取り組みです。
人手不足や業務負荷の軽減、情報共有のスムーズ化などを実現するために、
クラウドサービスやAI、IoTなどを導入して課題解決を目指します。

 

オフィスサイネージの用途とは

<Case01. 企業ブランディング>

*参考事例:都築電気株式会社 様
事例ページはこちら:https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-211007/

エントランスやオープンスペースなどに設置されるサイネージは、ブランド訴求に活用されています。

上記事例では、ブランディングコンテンツにセンサーを組み合わせることで「人の動きを検知しコンテンツを変える」というインタラクティブな演出が可能に。
訪れたお客さまに新しい体験を提供する空間に進化します。

 

<Case02. 社内の情報共有>
*社内サイネージの一例
社内広報や連絡事項の周知に活用されます。
年末調整や健康診断といった〆切のある連絡事項は、期間を指定して放映することができます。
複数の拠点にサイネージを設置すると全社連絡が一括配信で完了するため、業務効率が向上。

コンテンツは自宅から更新可能なため、掲出担当者のハイブリッドワークを実現します。

 

オフィスサイネージで活用されるシステム

上記でご紹介した事例のほか、クラウドポイントでは
・受付システムと連携したエントランスサイネージ
・ハイブリッドな働き方を叶える会議室サイネージ
・有事情報自動配信システムと連携して安全を守るサイネージ

など、ロケーションや企業様の課題に合わせたデジタルサイネージを導入しています。

▼導入事例はこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/case/?case_industry%5B%5D=82

▼デジタルサイネージ詳細はこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/

 

デジタルサイネージの導入について、お困りごとや課題がございましたら、ぜひお聞かせください。
弊社ではプランニングから運用/保守まで一貫してご提案しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

▼お問い合わせはコチラ
https://www.cloudpoint.co.jp/contact/ 

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