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店舗×デジタルサイネージ 3つのメリット

2023.03

加速度的に消費者行動が変化する今、店舗運営には人材雇用や業務効率化など様々な課題があります。
そんななかで活発化している「店舗DX」という動き。
この記事では「店舗DX」をデジタルサイネージ導入に特化して解説し、メリットと最新事例をご紹介します。


【目次】

・店舗DXとは

・店舗×デジタルサイネージ3つのメリット

―クラウド管理で販売促進の効率UP

―コストの削減

―お客様満足度の向上

・店舗×デジタルサイネージの最新事例


店舗DXとは

DXとは「デジタルのパワーでビジネスモデルを転換し、競争力を高める仕組みをつくること」
店舗DXとは、業務改善や顧客満足度アップを目的に、店舗業務をデジタル化することです。
デジタル化に投資した費用より、デジタル化によって削減できた金額が上回ると、成功と言えるのではないでしょうか。

 

店舗×デジタルサイネージ 3つのメリット

 

<クラウド管理で販売促進の効率UP>
季節限定メニューや店頭POPといった紙の販促ツールは、配送や貼り替え、破棄、倉庫での保管など、
キャンペーンが変わるたびに差し替えの作業が発生します。
デジタルサイネージを導入してクラウド型の映像配信システムを利用すれば、各店舗に設置したデジタルサイネージに一斉配信が行えます。

デジタルサイネージの管理者が配信作業を行えば、全店舗で足並みをそろえた告知が実施可能。
店舗ごと、地域ごとにキャンペーンの内容が異なる場合でも問題なく、それぞれに異なる放映内容を設定して配信することができます。

<コストの削減>
ポスターの場合、印刷・配送費・貼り替え作業(人件費)・破棄や保管費など、各工程に費用が発生します。

デジタルサイネージに置き換えた場合、静止画や動画を管理画面から配信設定をするだけで完了するため、上記のコストカットが可能です。
導入には初期費用や月額費用は発生しますが、販促キャンペーンの頻度が多い店舗においては長期的なコストメリットがあります。

<お客様満足度の向上>
デジタルサイネージのリアルタイム性とIoTセンサーを組み合わせることで「館内トイレの空き状況」や
「店内の混雑状況」といった情報が可視化でき、快適な顧客体験を提供することが可能です。

上記の内容を実現すると、店舗で働くスタッフ・店舗を利用するお客さまにとってより快適な情報発信が可能となります。

 

店舗DX×デジタルサイネージの最新事例


導入事例:BRサーティーワンアイスクリーム株式会社 様

クラウドポイントでは、
・飲食店のメニューボード
・小売店の空間演出

など、ロケーションや企業様の課題に合わせたデジタルサイネージをご提案しています。

▼事例はこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/case/?case_industry%5B%5D=3&case_industry%5B%5D=14

▼デジタルサイネージ詳細はこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/

デジタルサイネージの導入について、お困りごとや課題がございましたらぜひお聞かせください。
弊社では設置工事から運用まで一貫してご提案しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

▼お問い合わせフォーム
https://www.cloudpoint.co.jp/contact/

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