コラム
Columnタッチレスブラインドとは?
2021.01
- Category
- スペースデザイン
感染症拡大防止の対策が実施される中、『非接触』が今求められているキーワードの1つではないでしょうか。
クラウドポイントでは、“新しい生活様式を見据えたデジタルサイネージ”のご紹介をする場として、
2020年12月7日~12月18日の間、完全予約制内覧会を実施しました。
そこでは、今必要とされている4つのキーワード“オンライン/非接触/3密防止/無人化”を取り上げ、
非接触製品として「Touchless blind」をご紹介させていただきました。
早速、本ブログでも「Touchless blind」の特徴をご紹介いたします。
【Touchless blindの特徴】
①触れずに空間のON/OFFを実現
非接触センサーや音声操作を可能にするIoTデバイスとの連動により瞬時に空間を分けることが可能です。
②革新の液晶配合技術
FOGLEARに電圧をかけることにより、白濁から透明に変化します。
従来製品の半分以下の電圧で透明感をアップさせ、色味、ムラ、視野角の大幅改善をしました。
③今必要とされる耐薬品性能
消毒用エタノールやイソプロピアルコールなど薬品に対する耐久性能を確認済です。
【使用イメージ】
例えばクラウドポイントでは、このように使用しています。
①非接触センサーを導入し、手をかざすだけで執務エリアと打合せエリアを遮る役割を担います。
下記写真のように、センサーに手をかざす前はOFFのため乳白色のまま、
センサーに手をかざすとONになり透明へ切り替わる仕組みになっています。
また、製品ご紹介の際にはプロジェクターでリア投影をし、製品特長や施工事例をご案内しています。
②会議室のガラス面に施工している「Touchless blind」は、ドアの開閉のみで “ON/OFF“切替えができるようになっており、会議室の使用/未使用が一目で分かるよう可視化しつつ、機密性を守ります。
ドアの開閉のみのため、OFFにし忘れる!!なんてことも防ぐことができる優れものです。
③最後は弊社事例よりご紹介いたします。
社長室と執務エリアのガラスパーティション面に導入いただき、IOT機器と連携させ、音声でON/OFFの切替えができるようにしています。
また、ホワイトボードフィルムもあわせて施工すれば、会議時はスイッチをOFFにしホワイトボードとしてもご利用いただけます。
https://www.cloudpoint.co.jp/case/case-210107/
この他にも例えば、病院のカウンセリングルームや処置室へ導入することでプライバシー保護を。
店舗や企業受付ではサイネージと組み合わせることで空間演出やブランディングを。 等、
様々なご要望に合わせご提案させていただいております。
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新型コロナウイルスをはじめとした感染症予防のため、アルコール消毒液で清掃ができる「Touchless blind」のお見積りやご不明点等は下記までお気軽にお問合せください。
▼「調光フィルムTANYO FOGLEAR」
https://www.cloudpoint.co.jp/space/tanyo/tanyo-foglear/
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クラウドポイントは新型コロナウイルス感染症についてのコンテンツを無償でご提供しております。
是非、感染予防PRとしてご利用ください。
▼コロナコンテンツ無償
https://www.cloudpoint.co.jp/prevention/
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今後もご要望にあわせて“ご提案~施工”まで行って参ります。
引き続きクラウドポイントをよろしくお願いいたします。
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