- CASE
- 2019.04
コラム
Column2020.06
サーキュレーションは、一般に媒体価値の評価尺度として使われている言葉で、
屋外広告は、その広告を見る機会を持っている歩行者・車両利用者数がサーキュレーションと呼ばれています。
今回そのサーキュレーションを利用し、【渋谷宮益坂LEDビジョン GOSARO】が立地している
渋谷・表参道エリアを焦点に当て、どのような広告ニーズが考えられるかをご紹介いたします。
↓ GOSAROについてはこちら
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/gosaro/
上記の表から、性別・年代・職業にフォーカスしてみます。
宮益坂付近には青山学院・国際連合大学・実践女子大学、少し離れますが國學院大學と多くの大学が点在しています。
また、渋谷全体では今年オープンした渋谷パルコやスクランブルスクエア、ヒカリエを始めとする
ファッションセンターや百貨店が立ち並ぶため、男女問わずショッピング目的の来街者も連日多く賑わう街です。
賑わいの中心は10~20代率が高く、SNS等で情報を拡散する見込みのあるターゲット層です。
そのため、SNS拡散を狙い話題性のあるキャッチ―なコンテンツが映えるのでは。
カテゴリとしては、ファッション・フード・Web・アプリサービス・旅行・エンタメ等がおすすめです。
<職業>
表参道といえば日本有数のファッションストリートではないでしょうか。
付近には骨董通り・キャットストリートや大手企業が点在しており、
流行感度・情報感度の高い人々が多く通勤・滞在しているエリアです。
また、表参道の来街者世帯年収は平均986万円とも言われており、
高年収者率が高いことから、ラグジュアリーでクリエイティビティな広告が映えるのでは。
カテゴリとしては、ハイブランド・高級車・旅行・企業広告等がおすすめです。
その他にも渋谷・表参道界隈は、様々なアクティブ施設や、結婚式場・ドレスショップ、イベント施設も多いため、
様々なニーズにお応えできる立地です。
渋谷・表参道へ向かう通行者やドライバーへの訴求に、GOSAROへの掲出をご検討ください。
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