コラム

Column

「街」のデジタルサイネージ(銀座編)

2019.08

昨年に引き続き、新入社員がお届けする「街」のデジタルサイネージ情報。
初回は<東京:銀座編>です。
日本有数の繁華街であり、下町でもある銀座は、日本を代表する高級商店街として世界的に知られています。
新入社員からみた「街」のデジタルサイネージをぜひご覧ください!


複数の駅が密集する銀座は、待ち合わせ場所のシンボルとなるようなサイネージが多く設置されています。
駅の階段を上がると様々なサイネージが目に入ります。
アイキャッチトリミング済

優雅で大人の街というイメージの銀座には、多くのブランドショップが建ち並び
各店舗には商品広告が流れるサイネージがあります。
銀座のイメージに合うような高級感溢れるコンテンツや光が街を華やかにしています。

 

■ 記憶に残る大きなサイネージ
使用画像1

縦に2台並ぶディスプレイは迫力があり、思わず見上げてしまいます。
コンテンツは淡く控えめでありながら、大きなサイネージを設置することで、
店舗のシンボルとして大きく活躍しているように感じました。

 

■ 道路を彩る異空間のサイネージ
使用画像2

大きさはなくとも目線に入るサイネージも多くありました。
小さな画面でも流すコンテンツにより面白い演出を施しています。
金魚が泳いでいる映像を流すことによって異空間を演出していました。

 

■ ガラスに浮き出て見えるサイネージ
使用画像3


使用画像4

銀座で一番多く目にしたサイネージはガラス面への演出です。
ガラスに映りこむ数字や映像はディスプレイとは違った見え方をします。
実際この場所で、たくさんの方が上にカメラを向けていました。

 

■ 局面を利用したサイネージ
使用画像5
最近は今までのようなディスプレイやLEDビジョンだけではなく、
透過型のデジタルサイネージが多くなってきていると感じます。
中の商品を見ながら映像も見えるのは、何度見ても不思議に思えます。

 

■ クラウドポイントのサイネージ
使用画像6_00
弊社で銀座の商業ビル【EXITMELSA】様にLEDビジョンを施工させて頂いております。
エントランスに大きく映る画面はシンボルになっております。
周りがガラスになっているため、画面が2つに見えるという面白い演出になっています。

 

今回は機器やコンテンツによって、様々な演出方法があるということをご紹介いたしました。
空間に合わせた演出をすることがサイネージの特徴であり、最大の魅力である、と考えます。
デジタルサイネージについてのお問合せ等がございましたらクラウドポイントまでご連絡ください。
引続きクラウドポイントを宜しくお願い致します。

 

 

 

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