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コンテンツ配信システム

2016.10

デジタルサイネージのコンテンツ配信システムには、システムごとに異なる特徴があります。今回はコンテンツの配信システムについて、どのような違いがあるのかをお話をさせていただきます。

配信システムを構築する上で、必要になるのは下記の要素です。

(1)配信管理用システムアプリケーション
(2)配信サーバ
(3)配信管理端末(PC等)
(4)放映端末(PC・専用STB)
(5)配信に使用するネットワーク

配信環境として、指定された設置ロケーション(施設)内に全ての要素を準備し運用するスシステムをオンプレミス型(自社構築型)システムと呼び、導入初期コストとして(1)~(4)を購入して運用を開始するものです。

クラウド型のシステムを導入する場合は、(3)と(4)のみを導入初期コストとし、(1)と(2)は月額(年額)の利用料を支払うことで利用できます。

どちらの場合でも、(5)のネットワークについては、環境により既存ネットワークに追加する場合と、デジタルサイネージ専用のネットワークを新規で構築する場合があります。

一般にオンプレミス型は、システムを購入しているため利用料が発生せず、ランニングコストを低価格に抑えることができます。逆にクラウド型は、導入初期コストを抑えられる分、利用料を支払い続ける必要がありますのでランニングコストが一定額以上発生します。

どちらが、良いとは一概に言えません。希望する運用イメージや、運用する規模、運用する予定の期間などの条件により最適な配信システムを見つける必要があります。

配信先の放映端末数が数十台で、運用イメージに合うシステムがあり、運用スタッフが社内にいる場合は、オンプレミス型の方が長期的に考えて安価になる可能性があります。
しかし100台を超えた大規模な運用になると、配信サーバの構築も大掛かりになり、その分運用維持コストも増えます。難しいサーバ管理を行える人材を自社内に確保し、デジタルサイネージ配信の専門知識を身に着けられる環境が整えられればコストを抑えることができますが、実際にはなかなか難しいですので、サーバ保守管理や配信業務委託などのアウトソーシングすることが多くなります。
それならば、はじめからクラウド型のサービスを選択しておけば、サーバの管理はクラウドサービスを提供している運営企業が行いますし、サーバ側の設定で簡単に放映端末の増減が可能なので、徐々に運用端末数を増やすような場合でも高額な設定変更費用は発生しません。
また、数台のみの小規模な導入から始める場合や、運用期間が決まっていない場合、それから、遠隔でシステムの運用サポートを受けたい場合などでも、クラウド型の配信システムが適しています。

クラウド型映像配信システム CloudExa(クラウドエクサ)

デジタルサイネージ配信システムの選定でお困りの際は、様々な配信システムの納入実績がある当社まで是非ご相談ください。

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