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- 2017.08
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Blog2016.10
観光施設でのデジタルサイネージの活用が近年増えてきていますが、、
今回は水族館での事例をご紹介いたします。
今年の夏に実施された、プロジェクションマッピングのイベントです。
神戸須磨海兵水族園様で行われたイルカショーとプロジェクションマッピングのコラボレーション演出をクラウドポイントが手掛けました。
デジタルサイネージは、情報発信としての用途だけでなく、演出としても利用していただけるということがよくわかる事例だと思いますす。
今回のプロジェクションマッピングには、2万ルーメンの明るさで映像を投影できる非常に高性能なプロジェクターを2台使用し、その2つの映像を繋いで1つの大きな映像にするブレンディングという技術を用いています。
プロジェクターで投影した映像とイルカの動きを合わせて演出しており、イルカが宇宙遊泳をして地球に戻って来るというような壮大なスケールになっています。
写真の様に色使いが鮮やかで、迫力も抜群です。さらに、夕日と水のきらめきが美しくて、とても癒されれます。
イルカを見ているだけでも癒されますから、ダブルの効果ですね。
光には心理的な影響を与える効果があると言われています。実際に、青色の光で夜道を照らして、犯罪率を下げる施策を行っているケースもあるようです。
このイベントが話題を呼び、なんと過去最高の集客動員数になったそうです。
すごいですね。
プロジェクションマッピングを一度も見たことがないという方は、「プロジェクションマッピングのイベント」で検索して見に行ってみてはいかがでしょうか?。
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