- CASE
- 2017.09
ブログ 事例
Blog2015.08
今回ご紹介するのは、駅直結の商業施設、
横浜東口地下街「ポルタ」です。
こちらのインフォメーションカウンターに、
デジタルサイネージを納品させていただきました。
「横浜ポルタ」のインフォメーションカウンターは、
フロア中央のとても目立つ場所にあります。
カウンター内後方のガラスにはモニターを設置することができないため、
3M™リアプロジェクションフィルム「Vikuiti」とプロジェクターを使用しました。
ガラス張りの開放感と、カウンターの外観のどちらも崩すことなく、
すっきりと納まっています。
映像もとても鮮明に投影されており、
お客様にもご好評をいただいております。
映像を放映するためのプロジェクターは、
フロアがとても明るいため、
周りの明るさに負けないよう、
7,000ルーメン※の高輝度プロジェクターを使用しています。
プロジェクターを設置する際、
通常の方法では天吊りにすることができず工夫が必要となりましたが、
これまでのノウハウを活かし、
無事に設置することができました。
今回は、映像もクラウドポイントで制作させていただきました。
イメージキャラクター「ポルルン」が店内を楽しく案内している映像です。
8月より放映が開始されますので、
お近くに行かれた際には、ぜひご覧になってみてください。
※ルーメン(lm)
光の量の単位。数値が多いほど明るくなります。
スペースデザイン
デジタルサイネージ