- CASE
- 2017.09
コラム
Column2013.11
沖縄の南、宮古島。
その中でも最大規模のホテル、宮古島東急リゾートに、
デジタルサイネージを納品いたしました。
モニターサイズは、46インチ1面
コンテンツ配信システムは、
「クラウドエッジ」をWi-Fi対応で使用しています。
クラウド化により、これだけ離れたモニターに対しても
東京から遠隔にて配信が可能となっていいます。
クラウドコンピューティングなので、
実際には東京からだけでなく、
インターネット回線に繋がりさえすれば
全世界のどこからでもクラウドエッジのアプリケーションを操作できます。
今回のデジタルサイネージは、
ホテルエントランスに入ってすぐのところで
施設案内やアクティビティ、
レストラン案内などを放映しており、
ウェルカムボード的に活用されています。
アイキャッチ、イメージアップの役割だけでなく、
前述の遠隔からのコンテンツ更新により
現場スタッフの手間を省くことで、
他のサービスへの対応を充実させることにも一役買っているはずです。
また今後、他のエリアのホテルに導入することになっても、
同様にネットワーク化することができます。
これもクラウドエッジの強みの1つです。
■デジタルサイネージのASPサービス
「CloudEdge(クラウドエッジ)」
スペースデザイン