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Blogクラウドポイントの社内 オフィスサイネージ 活用
2018.08
- Category
- デジタルサイネージ
今回はクラウドポイント社内で放映している オフィスサイネージ についてご紹介いたします。
クラウドポイントでは「 オフィスサイネージ 」を大きく<エントランスサイネージ>と<情報共有サイネージ>の2種類に定義分けをしております。
<エントランスサイネージ>は、
【場所】 ■オフィスのエントランス
【ターゲット】■来社されるお客様
【目的】 ■企業イメージや概要を伝えること
と定め、オフィスの課題を解決するためのサイネージソリューションとして、
<情報共有サイネージ>は、
【場所】 ■執務室内
【ターゲット】■社内の人々
【目的】 ■社内連絡・コミュニケーションの活性化・情報共有
と定め、ご提案しております。
このような形で「場所・利用者・目的」を明確にした上で、最適なコンテンツを流すことで、 オフィスサイネージ は実用的に活用されていきます。
もちろん、弊社にも<エントランスサイネージ>と<情報共有サイネージ>から成り立つ「オフィスサイネージ」が設置されています。
今回は、クラウドポイントでの“具体的な使い方”と“コンテンツ内容”をご紹介いたします。
<エントランスサイネージ>
クラウドポイントのエントランスサイネージでは、
企業ロゴをアニメーションさせた“モーションロゴ” と 事例紹介 の放映を主としています。
[場所] :エントランス
[利用者] :ご来社されたお客様
[目的] :お客様にクラウドポイントのイメージをロゴと実績で伝える
[コンテンツ]:①モーションロゴ ②実績(=事例紹介)
モーションロゴは音も一緒に流すことで、多くの要素を重ね合わせて、クラウドポイントのブランドイメージをお客様にお伝えしています。
<情報共有サイネージ>
弊社の執務室内では、
社員への連絡事項と共通認識事項 を主に放映しています。
[場所] :執務室内
[利用者] :社員
[目的] :社員に、平等に連絡事項を伝達し、また社員同士のコミュニケーションの活性化につなげる
[システム] :配信PCから社内ローカルネットワークから東京3台・大阪1台を遠隔で更新しています。
[コンテンツ]:① 受注報告
② マーケティングオートメーション結果報告
③ 問合せ(受電)報告
④ 営業成績発表
⑤ 昼休みコンテンツ(フリーコンテンツ)
⑥ 新入社員紹介
⑦ ニュースリリース
⑧ 月次事例情報
⑨ 安全衛生委員会からのお知らせ
⑩ 事業推進からのお知らせ
⑪ 広報情報(プレス・ブログ・広報スケジュール)
⑫ 企業コンセプト・理念・行動指針
⑬ 最新営業ツール・製品カタログのお知らせ
⑭ 毎週月曜日朝会発表内容のリマインド
⑮ 社内SNSの共有
⑯ 社内コンテストの募集
⑰ 総務からのお知らせ(No残業デー…等々)
⑱ 残業申請・交通費申請のリマインド
この上記19項目を、時間帯別に振り分けて放映しています。
他拠点との情報連携に
クラウドポイントには大阪オフィスがあります。
オフィスサイネージ 導入以前は、本社である東京オフィスとの情報格差が課題となっていましたが、本社・大阪オフィスで同じ内容のコンテンツを放映することで情報の共有が早くなり、また情報格差の問題も解消されました。
オフィスサイネージ の活用法は様々で、
> まず[目的]
> 次に[設置場所]
> そして[伝える人]を確認したうえで、
> 最後に[コンテンツ]を考えていきます。
弊社の場合、執務室が各拠点とも1つですので、サイネージにはたくさんのコンテンツを盛り込んでおりますが、
■掲示板の代わりに | ■警報や速報の対応のために | ■広報活動のために |
■安全管理のために | ■生産管理情報の共有のために | ■社内情報共有のために |
などなど限定的な目的での使用も可能で、オフィスにとどまらず、
公共施設 | 学校 | 病院 | 駅 |
工場 | 金融機関 | ホテル | マンション |
受付 | 待合室 | 食堂 | 休憩室 |
など様々な場面で活用も可能です。
デジタルサイネージを設置する前に! まずは……
●社員モチベーションアップを
●CSRの向上のために
●業務に集中できる環境を
●他支店との繋がりをさらに強く
●作業効率アップに
●人件費削減に
等々、お客様の課題を、お聞かせください。
その課題解決のために、どのようにデジタルサイネージを使用すべきか、弊社からご提案をさせていただきます。
また、弊社ショールームへご来場いただき、 オフィスサイネージ をご覧いただくことが可能です。
ショールーム見学ご希望の方は、担当営業もしくは、お問合せフォームより、企業名・お名前・希望日時をお知らせください。こちらより追ってご連絡をさせていただきます。
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