- CASE
- 2017.09
コラム
Column2017.05
みなさん、こんにちは。
本日はイーゼル型デジタルサイネージについてご紹介をさせていただきます。
そもそもイーゼルとは何でしょうか。
イーゼルは、もともと絵画でカンバスなどを載せるために用いるものですが、
店頭販促にて、ポスターパネルを掲出する際にも良く使われています。
※イメージ図
最近ではデジタルサイネージ用途を想定した、イーゼル型のディスプレイスタンドが商品化されており、各種液晶ディスプレイと組み合わせた、イーゼル型サイネージをよく見かけるようになりました。
理由は、イーゼル型サイネージはスタンドの構造がシンプルなことと、簡単な映像放映であれば液晶ディスプレイに内蔵されたプレーヤで行えることから、導入費用が比較的安価なためです。
そのためサイネージを検討しているお客様の多くは、ますは、イーゼル型サイネージでの運用を試し、デジタルサイネージの有用性を検証していただくことも多くなっています。
注意点としては、基本的に屋内設置想定の製品であるため、屋外での運用には適しておりません。(ディスプレイの輝度が足りない、防塵防滴対応していない)
イーゼル型サイネージは、機能が異なる複数の製品が、各メーカーからリリースされていますので、製品選定にお悩みの際はクラウドポイントにご相談ください。
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