タブレットでデジタルサイネージを管理|ブログ|株式会社クラウドポイント

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タブレットでデジタルサイネージを管理

2017.04

デジタルサイネージのコンテンツは、様々な方法で更新・配信・放映の管理がされています。

・あらかじめ設定した一定内容を繰り返し表示・放映(街頭設置のものに多い)
・設定したスケジュールに沿って時間帯ごとに放映内容を変更(時間帯で利用者層が異なる施設等)
・施設内に複数設置されたサイネージに対し、事務所で一括管理、配信・表示(商業施設やホテル、オフィス等)
・チェーン店各店舗のコンテンツを本社で一括管理し、配信・放映

等々、このようなコンテンツ管理にはPCを使用していることが多いのですが、今回は「タブレット」を使用することでより簡単にデジタルサイネージのコンテンツを管理する例を、以下4点ご紹介します。

なお、タブレットには専用に制作あるいはカスタマイズしたアプリ(ソフトウェア)をインストールしています。

1)6面マルチディスプレイの表示切り替え。
2)社内複数箇所のタブレットで、2つのサイネージの表示を操作。
3)飲食店ビル各店舗のタブレットで、空席状況をエントランスサイネージに反映。
番外)サイネージコンテンツ以外にも…。

1)6面マルチディスプレイの表示切り替え
企業ビルエントランスに設置した6面マルチディスプレイのデジタルサイネージの表示を、
タブレットをリモコンとして切り替え操作できるようにしました。
このタブレットは専用のスタンドに固定され、エントランス内に置かれています。
6面すべてを1面として表示することはもちろん、「2面マルチディスプレイ×3」の構成や、「4面マルチ+1面+1面」構成といった表示切替と、
どの面に何を表示するかを、手元のタブレットを操作するだけで、すぐサイネージに反映することが可能です。

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2)社内複数箇所に置いたタブレットPC(以下タブレット)で、4面マルチディスプレイと60型タッチパネルディスプレイの表示を操作。
訪問・見学者に案内する企業プロモーションコンテンツを、タブレットから4面マルチディスプレイ(A)とタッチパネルディスプレイ(B)の2つのデジタルサイネージに同期・反映することができるように設定しました。
タブレット側で表示コンテンツを進めることもできますが、タッチパネルの方では見学者自身が画面をタッチして、見たいコンテンツを選択することが可能です。

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このほか、4面マルチディスプレイの方では、タブレットで4画面分割を設定した上で、ビデオカメラとタブレットを接続し、「ビデオカメラからの生中継映像×3」+「タブレットでのプレゼンテーション」を同時に表示する、という使い方もできるようになっています。

3)飲食店ビルの各テナントが席状況を更新→エントランスのサイネージにリアルタイムで反映
複数の飲食店が集まっている施設では通常、各店舗の前まで行かなければ、空席/混雑状況がわかりません。食事をするつもりで「せっかくお店の前まで来たけれど、込み合っているからやっぱりやめた」という経験がある方は、多いのではないでしょうか。
また、高層階やお客様に気付かれにくい奥まった店舗は、その立地が機会損失要因となってしまい、お客様の誘導が難しくなることがあります。
この課題をクリアするべく、ビルなどのエントランスに設置したデジタルサイネージに、店舗の状態をリアルタイムで反映・表示できるシステムを納品しました。各店内にタブレットを設置し、これを操作して更新された情報が、すぐにビルエントランスのデジタルサイネージに表示される仕組みです。
店舗スタッフの負担にならないよう、簡単な操作を覚えるだけですぐに使えるようになっていて、定型パーツの[空席あり/準備中/貸切/休業]などを選んで表示できるほか、キャンペーン情報等を入力できるフリースペースもあります。
店内状況をこまめに更新することで、待ち時間の有無をチェックした上で来店できるため、お客様のストレスを軽減する効果も見込めます。

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番外)会議室内のAV機器をタブレットで一括管理
タブレットで操作するのは、サイネージコンテンツに限りません。
ある企業の大会議室に、複数のAV機器類とともに、それらすべてを1つのタブレットで調節・操作するシステムを納品した案件があります。
操作項目は、プロジェクター電源のオン/オフ、スクリーンの出し入れ、メディア再生、音量の調節、照明のオン/オフなど、多岐に渡ります。これにより、室内を歩き回って各機器を操作する必要がなくなりました。

今回ご紹介した内容は、あくまでも一例です。
「デジタルサイネージとタブレットで何ができるの?」「ITでこの課題なんとかならない」「お客様にこんなサービスを提供できないの?」といったご要望などがございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。

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