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デジタルサイネージプレイヤーのスタンドアローンタイプとネットワークタイプ

2016.09

デジタルサイネージの映像ってどうやって流しているの?

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そんな疑問にお答えすべく、
今回は、デジタルサイネージの映像配信についてご紹介します。

デジタルサイネージに映像を表示するためには、
STB(セットトップボックス)タイプの小型プレイヤーを用います。

このSTBが放映する内容を変更する方法は、大きく分けて2つあり、
スタンドアローン(スタンドアロン)タイプと、ネットワークタイプがあります。

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スタンドアローンタイプ

このタイプの多くは、SDカードやUSBメモリなどをSTBに直接挿し込んで
その中にデータとして入っている動画や静止画を放映します。

こちらはSDカード+STB+ディスプレイだけで映像放映しており、
仕組みとしては非常に簡単なものです。

中には、再生機能を備えているディスプレイもあり、
ディスプレイに直接USBメモリを差すだけで放映可能というものも増えてきています。
電源さえあれば、デジタルサイネージの運用が可能です。

街中の店舗でよく見かけるものは、スタンドアローンタイプが多いのではないでしょうか。
店員さんがSDカードやUSBメモリを差し込むだけのオペレーションで運用しているケースです。

複数のコンテンツをループ再生して放映するものもあれば、
「この時間帯にこのコンテンツを流す」といったスケジュール再生が可能のものもございます。

お気軽お手軽に導入できるものは、こちらのスタンドアローンタイプのデジタルサイネージになります。

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ネットワークタイプ

文字通り、ネットワークを介して映像を配信するもので、
STBへの配信ソフトをインストールしたパソコンと、
STBとパソコン間を繋ぐネットワーク環境が必要となってきます。

導入に関してはスタンドアローンタイプの方がお手軽かもしれませんが、
映像の更新が多い場合には、運用の際にその分手間がかかってしまいます。

まさに先程紹介したスタンドアローンタイプだと、
「毎日高所や複数箇所のSTBのSDカードを差し変えないと更新できない!」
なんて面倒なことになりかねません。

「一度の操作で複数のサイネージの画面を切り替えたい」
「直接、サイネージ機器を操作するのではなく、遠隔地からでも楽に映像を切り替えたい」

といった運用が想定される場合には、ネットワークタイプの方が適しています。

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オンプレミスとクラウド

このネットワークタイプにも、
オンプレミス型とクラウド型の2種類がございます。

こちらは、ネットワークの規模・範囲の違いで変わってきます。

同じ建物内で設置が異なるサイネージを一括で操作したい場合にはオンプレミス型を、
たとえば東京本社から、各地方の店舗のサイネージを一括で操作したい場合にはクラウド型を、といった選択が考えられます。

このように、ネットワークタイプと一概に言っても、その種類は様々なのです。

どのタイプを選べばいいの?

デジタルサイネージを導入する際には、
まずはどういった運用をしたいかが重要となってきます。

「Webと連携したサイネージにしたい」であったり
「画面分割をしてテロップを流したい」といったように、
運用のイメージによって、通信やシステムの想定コストも変わってきます。
また凝った仕掛けがほしい場合は、ネットワークタイプが適している場合が多いと考えられます。
近年スタンドアローンタイプも便利になってきてはいますが、
ネットワークタイプと比べて、その機能は制限される部分が多いからです。

これらを頭の片隅に入れておくだけで、

「いざ導入してみたけれど、このシステムだと使い勝手が悪い」
「サイネージを置いてみたものの、持て余している気がする」

という事態になることを防げたりするかもしれません。

サイネージの導入を検討される場合、
スタンドアローンタイプがいいのか、ネットワークタイプがいいのか、
適切な判断をするためには、やはり、ご自分が想定する「運用イメージ」を持つことが大切です。

そして具体的な検討段階に入る場合は、そういったノウハウを持った企業に相談されることをお勧めします。
そんな時は、
クラウドポイントに、お気軽にご相談ください(笑)

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