事例

Case

アーチ型マルチディスプレイのデジタルサイネージ LANDS OF Eden.

2013.10

デジタルサイネージは、モニターを設置し情報を表示することで
サイン(標識、標示、掲示)」
としての機能をデジタル的に伝達します。
街の中に設置されたディスプレイに接する機会も
知らず知らず増えているのではないでしょうか。
デジタル表示方式には、
液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、
LED、プロジェクターによる投影といった方式があります。

 

以前は、繁華街の交差点にある
大型のLED表示機(いわゆるビジョン)が
デジタルサイネージの代名詞のようなものでした。
(当時はデジタルサイネージという言葉はありませんでしたが)

 

今は、駅構内や商業施設で見かけるような、
小型の(20~60インチ程度)ディスプレイによる
サイネージ化が進んでいます。
また最近では、複数台のディスプレイを組み合わせて、
いわゆる「マルチ」画面として、活用している例も増えてきました。
ご存知の方も多いと思いますが、ディスプレイは40インチ程度までが
量産されており、比較的安価なため、
一枚で大きな画面のディスプレイを購入するより、
手ごろなサイズのディスプレイを組み上げた方が、
コストダウンになるからです。

 

中でも、ファッションブランド
「LANDS OF Eden.(ランズ オブ エデン)」ラフォーレ原宿店では、
ディスプレイをアーチ型に組むことによって演出効果を上げています。
なお放映コンテンツは、ディスプレイのない部分が見えないだけで、
わざわざアーチ型に合わせてあるわけではなく、
普通に四角い映像として制作されています。
このような変形マルチディスプレイ等、
特殊な形状のデジタルサイネージも今後も増えていくと思われます。

 

What's Digital Signage ?!

 

What's Digital Signage ?!

 

What's Digital Signage ?!

 

最新記事

カテゴリ別

月別アーカイブ

よく見られる事例

よく見られるブログ

PAGE TOP