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マルチスタンドボード デジタルサイネージ

マルチ画面運用システム(同期放映)

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ディスプレイを複数並べて1つの大きな放映面を構成します。

クラウド型映像配信システム“クラウドエクサ”の同期放映機能を用いることで、個々の放映端末(STB)が互いに放映タイミングをシンクロさせます。

例えば、左写真のように、43型液晶ディスプレイを縦置きしたスタンドボードサイネージを3台隣接設置することで、約70型相当の放映サイズを実現できます。

また、キャスター付きスタンドを用いれば、簡単に掲出場所を移動できますので、ある日は1面ごとに放映、ある日は3面並べての大画面放映といった使い方が可能です。

システム概要

同期放映

「同期放映」機能とは、複数台の放映端末(STB)が、放映タイミングを合わせて映像を表示できる機能で、マルチ画面放映や、同施設内に設置した複数面の同期放映ができます。

放映端末(STB)1台あたりの最大表示サイズはFull-HD(1920 × 1080)ですが、
複数台の端末で1つの映像を表現することで、4K放映や3連ワイド放映など、様々な演出で運用することが可能です。

※ 映像面数と同数の放映端末(STB)を使用します。

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