経由で遠隔更新可能
いつでもどこでも、手軽に、
デジタルサイネージを運用!
放映端末へ放映データを割り当てるまでの一連の操作フローは、タイムテーブル作成やスケジュール作成などの途中工程を必要としない運用の場合は、その工程を省略した操作ステップで運用することができます。
そのため、簡易的な運用から詳細なスケジュール運用まで、様々な運用レベルに柔軟に対応します。
Windows端末で動作するAero Edition用のプレイヤーアプリは、独自の再生エンジンによりHTML5のWeb表示や、コンテンツのスムーズな切り替え表示を実現しています。また、非常に小さなデータサイズで動的な表現が行えるため、誘目度の高い情報を発信することが可能です。
Aero Editionは、「コンテンツ管理」から「配信設定」までの操作フローを5つの画面で行います。
「タイムテーブル作成」と「スケジュール作成」の2つの工程は、放映内容に合わせて省略することができます。
例えば、毎日同じ内容のプレイリストを終日放映する場合は、タイムテーブルもスケジュールも作成する必要はありません。配信設定にて、プレイリストを直接放映端末に割り当てるのみで放映内容の設定を完了できます。
配信設定ができた放映端末に対しては、「1週間先までの放映データが自動配信(毎日・夜間)」されますので、配信忘れを気に掛ける必要はありません。 なお、放映中の内容に変更が必要になった際には、「即時配信」機能を用いることで、任意のタイミングで放映内容を更新することができます。
利用者ごとの運用用途の違いにより、放映スケジュール内にどのようにコンテンツを編成するのか?というスケジュール視点での運用と、目的のコンテンツをどのような期間で放映するのか?というコンンテンツ視点での運用が求められます。CloudExa Aero Editionはどちらの運用方法にも対応しています。
スケジュール視点で運用する場合、プレイリスト作成〜タイムテーブル作成〜スケジュール作成の工程を踏むことで、カレンダー上の日付ごとに放映する内容を設定します。放映スケジュール全体を把握しやすい運用方法で、日付単位で詳細に編成したい場合に適しており、コンテンツの放映順や放映時間帯をイメージして運用することができます。
コンテンツ視点で運用する場合、放映するコンテンツ1つ1つに対して放映期間を設定し、その集合により放映内容が決まります。
プレイリストやスケジュール全体で管理するのではなく、コンテンツ単位で放映の管理を行えるため、詳細なスケジュール編成を行わなくても運用することができます。掲出期限のあるコンテンツが多い場合や、最小限のプレイリスト数で手軽に管理したい場合に適した運用方法です。
Aero EditionはHTML5に対応しており、WebページをURL指定にて表示させることができます。
Aero Editionの再生エンジンではWebページを先読みして待機することができるため、他のコンテンツからの切り替え時にスムーズに描画させることができます。
※動画・静止画コンテンツも同様に先読み込み処理ができます
また、Webサーバとの連携により、リアルタイム性の高いコンテンツを表示したり、タッチパネルサイネージに対応したWebコンテンツを表示させることもできます。
放映端末にタグが設定されている場合、プレイリストに登録されたコンテンツの中で、放映端末と同じタグが設定されているものだけが配信対象になります。
この機能を活用すると、放映端末ごとに異なる放映内容を配信する必要がある場合でも、1つのプレイリストのみで運用することができます。
※放映端末側のタグが「未設定」の場合は、プレイリストに登録されている全てのコンテンツが配信されます。
放映端末からのサーバに対して行う同期通信(ポーリング)により、現在の放映状態と放映されているコンテンツ名が報告されます。稼働監視画面では、この1台ごとの放映状態と、配信ログから判別した配信状態をリスト表示することができます。さらに、この放映と配信の2つの状態は、色分けされたステータスで表されるため、問題のある放映端末を容易に特定することができます。
※絞り込み検索により、特定の条件にあう放映端末のみをリストアップすることもできます。
広告メディア用途で運用される際に、コンテンツを中断したくないというニーズもあれば、販促用途で運用される際に、タイムセールやイベントに合わせて時刻通りにコンテンツを切り替えたいというニーズもあります。時間帯ごとの放映内容切り替え時のタイミングを、下記の3つの放映挙動から選択できます。
「コンテンツを最後まで表示し終えてから行う」
「プレイリストの最後のコンテンツまで表示し終えてから行う」
「コンテンツの途中であっても、時刻を優先して行う」
「渋谷スクランブルスクエア」内、共創施設「渋谷キューズ」フロア内各所に液晶ディスプレイを導入いただきました。渋谷キューズは、”渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点”として、年齢や専門領域に関わらず、渋谷に集い活動するグループのための拠点です。日々様々なプログラムやイベントが企画されています。ディスプレイでは、それら告知情報やコンセプト映像を放映しています。CloudExa Aero Editionの導入により、web情報を連携できるため、日々更新される情報発信にも対応可能です。
東京駅 八重洲地下街の主要なユーザー導線「メイン・アベニュー」に広告媒体販売を目的とした、
柱13本計52面・壁面に70型のデジタルサイネージを導入いたしました。
CloudExa (クラウドエクサ) の導入により、いつでもどこでもコンテンツの更新が可能。
自社広告としてだけでなく第三者広告としても幅広く活用いただけます。
施設コンセプト「昼も夜もスカイビル」を表現する環境映像を制作し、
施設のシンボルである入口縦長表示面にLEDビジョンと共に導入いたしました。
1時間ごとに変わる空模様(青空・夕日・星空)と四季をテーマにした映像2種が30秒ごとに切り替わります。
横浜駅を利用する方々に待ち合わせスポットとしてもご活用いただけます。