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CloudExa Full Edition (クラウドエクサ フルエディション)

告知映像をインターネット
経由で遠隔更新可能
いつでもどこでも、手軽に、
デジタルサイネージを運用!

大規模運用に対応し、遠隔監視機能が充実したフルエディション

専用放映端末による安定稼働・遠隔制御を実現!

小型・軽量・低消費電力の放映端末(STB)は、Full Edition専用に設計し、遠隔監視機能はもちろん、他のデバイスと連携した動作が行えるのが特長です。(コマンド切り替え再生、外部機器シリアル制御など)

また、放映するコンテンツは、全てCloudExaサーバ内で放映端末に最適化された専用形式に変換されます。これにより描画速度の向上と安定した継続放映を実現しています。

スケジュール作成工程をスリム化!

時間帯ごとの放映内容を設定する「タイムテーブル」作成と、日付ごとの放映内容を設定する「スケジュール」作成の2つの工程を、1つの画面に統合。作業の手間を削減し、短時間で作成作業を完了できます。

STB画像

放映端末(STB)と合わせて開発が行われたCloudExa "Full Edition"

Full Edition は、デジタルサイネージ向けの配信管理アプリケーションとして、「1台のみの運用」でも「大規模な多拠点運用」でも対応できる、より汎用性の高いシステムを追求しました。
また、様々なロケーション・様々な業態でご利用いただけるように、操作性にも配慮しました。
高度な運用に対応しながらも、直感的に操作いただけるようになっています。

さらに、デジタルサイネージ運用で重要な要素である「信頼性の高い通信挙動」と「安定した継続放映」をより強化するために、Full Edition と同時に開発されたのが放映端末(型番:CE-PLX)です。
この放映端末(STB)は、最適化された専用フォーマットのデータを高速に処理して放映することができます。これにより再生負荷を軽減、24時間の安定放映スムーズな連続放映を実現しています。

3つのステップで完了できる操作フロー

Full Edition は、配信までの操作を3つの操作画面で行います。
1)コンテンツの登録(アップロード)と、画面分割レイアウトの作成やコンテンツの登録を行う「番組作成」。
2)作成した番組を用いて、指定した日付のタイムテーブル(1日の放映時間割)を作成する「スケジュール作成」。
3)作成したスケジュールを放映したい端末に割り当てる「スケジュール登録」。

番組作成

放映する動画・静止画・音声ファイルを、サーバにアップロードします。アップロードされたコンテンツは種類別やフォルダで管理することができます。
放映単位となる番組は、最大4つのレイヤに分割でき、分割レイアウトも編集することができます。各レイヤへのコンテンツの割り当ては、ドラッグ&ドロップ操作で簡単に行えます。

番組作成

スケジュール作成

指定した日付に、作成した番組を配置して1日の放映時間割となるタイムテーブルを作成します。タイムテーブルは、他の日付にドラッグ&ドロップでコピーしたり、チェックした複数の日付に一括で流用したりなど、手軽な操作でスピーディーにスケジュールを作成することができます。

スケジュール作成

スケジュール登録

各々の放映端末へ、作成したスケジュールを登録します。
端末1台ごとに、別々のスケジュールを割り当てたり、複数の端末にまとめて同じ番組を割り当てることができます。
端末グループを作成しておけば、そのグループ単位でスケジュールを管理することもできます。
端末にスケジュールを登録しておけば、放映予定日の数日前から必要なデータを自動ダウンロードします。

スケジュール登録

一覧表示で稼働状況が確認できます。

稼働状況画面で端末1台ごとの放映状況通信状況を、リスト表示して確認することができます。
リストは全端末を表示するだけでなく、「端末名」や「配信状況」など、複数の条件に照合する端末のみをリスト表示することもできます。多数の端末を運用している場合でも、気になる端末のみをリストアップして確認できますので、効率的な監視が行えます。
また、この稼働状況画面から指定した端末に対して、「即時配信」や「USB更新用のデータ書き出し」を行えます。急ぎで放映内容を更新したい場合や、ダウンロードが未完了になっている場合に便利な機能です。

稼働状況確認

端末の稼働状況を判定し、「配信」と「放映」の二つの項目で、それぞれの状態を色分けされたステータスで表示します。また、問題のある項目を赤文字で表示します。

当日の放映内容を変更したい場合や、異常が発生している放映端末がある場合には「即時配信」指示で対応することができます。

稼働状況確認

操作方法の習得を助けるHELP画面。

ログインすると、最初に「HELP画面」が表示されます。(または、HELPボタンから表示)
基本操作について分かりやすく記載していますので、操作方法を習得する必要がある運用開始時や、部分的な操作方法の確認をしたい場合などで、すぐにHELP画面を呼び出して確認することができるユーザサポート機能です。

ご活用例

飲食

デジタルサイネージ導入による店舗のコスト・手間削減と、集客効果アップ

2019年11月29日(金)にオープンしました、KFCイトーヨーカドー新宿富久店に液晶ディスプレイを納品いたしました。
メニューボードやPOPを表示し、印刷物にかかるコスト・手間の削減を実現しています。
時間帯に合わせ、ランチのお得なセットメニューから期間限定の新商品、サイドメニューまで、その時伝えたい情報を
効果的にPRすることが可能です。

また、液晶ディスプレイ設置により、店舗に洗練されたイメージを与え、デザイン性をアップさせています。
アイキャッチなコンテンツにより、買い物で訪れた人々を引き付け、誘導し、購買に繋げる店舗づくりが可能です。

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デジタルサイネージの多店舗展開~BーRサーティワン アイスクリーム株式会社~

店舗入口に、天吊り設置の横4面マルチディスプレイデジタルサイネージを納品いたしました。
プロモーションムービーや定番メニュー、季節のおすすめフレーバーの商品情報などを放映しています。
CloudExa(クラウドエクサ)の同期放映機能によってディスプレイ個々での放映と、複数面つなげた放映の両パターンでの表示が可能です。

» 事例についてはこちら

物販・店舗

POLA クリスタ長堀店

2017年12月16日オープンの「POLA クリスタ長堀店」様にデジタルサイネージを導入設置しました。
55型液晶ディスプレイ5面による大画面(表示サイズ 約W3,400mm ×H1,200mm)のマルチサイネージで、ブランディングムービーが放映されています。
クラウド型配信システム「 CloudExa(クラウドエクサ) 」を採用し、本社一括でコンテンツ管理をするほか、配信プレーヤーを2台使用しての<同期放映機能>を活用することで、フルHDを超える高解像度の映像表示を実現しました。
視線を引き付ける迫力映像によるプロモーションで、地下街でショッピング中のお客様の来店促進を図っています。

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